理屈っぽいと嫌われる理由(個人的)まとめ

 「理屈っぽいと嫌われるよ。」と人に言われることがある。
 分かる人にはなんてことのない話だと思うが、言われている本人は、自分のことだからなおさら分かりにくい。そこでなぜ理屈っぽいと嫌われるのかググってみたので、それをまとめてみた。

  • 一般論として、話をする人より話を聞いてくれる人の方が親近感はわく。

(・ω・`)ショボーン

  • 難しい言葉が入ると内容が分からなくなるから。
  • 長い時間人の話を集中して聴くのは単純に疲れるから。

(゜д゜;)ギクッッ!!!!!!

気をつけねば。


  • 無意識に正しいと思っていた考えや価値観を覆されるから。
  • 理屈で言い負かして相手より優位に立とうという姿勢が癇に障るから。

(・л・`)
  これは前述のような、こちらが気をつけるだけで良いようなものとは違う気がする。
 「窮すれば変ず、変ずれば通ず」というが、逆に行き詰まっていなければ(現状で良いと思っているならば)変わろうとしない人間も多くいるのだろう。それより面子を潰される事の方がよっぽど恨めしいのだ。


 自分のことを分かってくれる味方もいるし、わかり合えない人もいるという当たり前の前提に立って、つまらないことでいらない怒りを買わないことが大切なのだろう。私は鈍い方なので、結構苦手だ。